■ハイスピードリンクシステム
HLS(Hi-speed Link System)は、センターとサテライトで構成される、高速な1対N信号伝送システムです。
1つのセンターで最大63台までのサテライトを運用し、1008点入力・1008点出力を行うことができます。センターはサテライトをポーリングしており、全入出力をスキャンする時間はわずか1.9msです。(63サテライト,6Mbps,フルデュープレックス時)
■サテライトを意識させないインターフェース
通信プロトコルはハードウェアで実現されており、各サテライトに対応するセンターのI/O ポートをリードライトするだけで、サテライトの入出力が実現できます。
■省配線の実現
センター・サテライト間は、1ペアまたは2ペアのツイストケーブルで配線することができます。特に1ペア(2線)での配線は、応答速度よりも省配線を目的とする場合に適しています。
※マニュアル等詳細は
こちらでご確認下さい。