■プログラマブルI/Oモジュール
出荷時はシンプルなDIO ボードとして機能しますが、CPLD の書き込み内容を変更してアプリケーションに適した処理を組み込むことができます。CPU バスインターフェースに必要な最低限の信号以外、全てのI/Oピンは40 極ボックスピンヘッダ2つで取り出すことができます。また64 極のコネクタにもほとんど全ての信号が接続されていますので、同寸のプロトタイプ用ボード(HT9030-U00) をスタックしI/O 入出力に付加回路を接続することができます。
■ISE WebPACKで開発可能
XC9500XLシリーズのデバイスは、XILINX社が無償提供しているISEWebpackを使用して開発できます。ISE WebpackはXILINXのホームページからダウンロードすることができます。
■インシステムプログラミング
ボード上には、インシステムプログラミングに使用するJTAG接続用コネクタを用意していますので、PC等からCPLDの内容書換ができます。
【RoHS対応品】
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